房総風土記の丘は成田市郊外の丘陵地にあり、岩屋古墳などの古墳時代の旧跡や、原始から中世の県内各地復元した旧家住宅などを展示してあり、遠くに印旛沼を眺められる文化と歴史を感じられる森です。

コースは、誰でも歩ける一般向きから健脚向きまで幅広く選択できます。 

駐車場そばにある学習院初等科正堂前には、遊びの広場があります。

ここから始めましょう。

広い芝生広場で、オリエンテーリングと瞑想を行います。

また、最後に戻ってきて車座になって座って今日を振り返りましょう。

遊び広場のすぐそばに、復元された円墳の１０１号古墳があります。古代人になった気持ちで当時を偲びましょう。埴輪の群れに驚かされっますよ。

印旛沼の見える遊歩道を歩きましょう。明るい二次林の中を森の香りをかみしめて歩きましょう。

ところどころに古墳が点在しています。それぞれに通し番号が降ってありますので、場所の確認がわかりやすいです。

適当なところで、樹林気功を行いましょう。体内の邪気を出して森の中のエネルギーを吸収しましょう。

落葉樹林から常緑樹林へと歩きましょう。林内の変化に注目しましょう

千葉県南房総市丸山町に、安政９年（１７８０年）に建てられた中規模農家（重文）です。

当時を偲びながら、木の感触を楽しみましょう。

真冬でしたので、この写真では何もありませんが、季節になると万葉の花々が咲き乱れます。

万葉びとになった気持ちで花々を楽しみましょう。天然のアロマセラピーです。

終わりに近づいてきました。やや起伏のある道を歩けばじきに出発点の遊びの広場につきます。

車座になって、今日の感想を述べ合いましょう。